わたし達どんきい劇場は、1972年より活動を始め、
巡回公演を続けて40年たちました。
文化にとっても、子ども達にとっても、
ますます厳しい状況ではありますが、
「よりよい作品」をめざし子ども達が
「元気になる」活動を続けて行きたいと思います。
どんきい劇場
活動について
わたし達はこれまで行ってきた人形劇の巡回公演から「表現教育」「人形操演」を活動の中心にシフトしました。
現在、人形づくりの「パペットワークショップ」や、子ども向けイベントのプロデュース。NHK教育「おかあさんといっしょ」などのテレビ番組、映画、CMなどの人形製作、操演(人形を動かし演じる)を通じて、子どもたちが元気になる活動を続けています。
これまでの実績
パペットワークショップ(人形作りワークショップ) 詳細
テレビ出演
<人形劇・こねずみラルフの冒険>
<紙舟のの不思議な旅>
<3人のおまわりさん>
<Let’s天才てれびくん>
(「くつしたパペットの作り方」2015年7月1日放送)
映画
舞台
千田是也 演出『東京行進曲』
『バラの館』 原作/ド・ボーモン夫人
『毛虫のチョロ・南の国へ』
『影絵・3・2・1・0』
『影絵・やまなし』 原作/宮沢賢治
表現教育/プロデュース
(中高生の地域の演劇クラブ講師―日本芸術文化振興会芸術団体等 活動基盤整備事業)
(【中野江古田村文化体験プログラム】総合企画・指導講師)・中野区地域子ども教室
(ふらっとコミュニティ21/NPO法人地域学習協会)
Our Professional
中村 信子 Nobuko Nakamura
人形劇俳優・美術家 (どんきい劇場)
専修大学文学部人文学科心理学コース卒業 風の子国際児童演劇研究所5・6期卒
人形劇団どんきい劇場所属、全国の小学校公演始め、幼稚園、保育園 図書館などで巡回公演、TV、映画 吉永小百合100本記念「つる」操演、 東日本専門人形劇団協議会事務局、事務長を務める。 (1993年―2000年)
2001年に『地域学習協会』を設立2002年2月に都から認証 副理事。
NHK「おかあさんといっしょ」人形操演レギュラー。
芸団協の「表現教育」プロジェクトに参加。NPO法人 地域学習協会 では青少年の表現活動の支援事業で演劇「のびのび倶楽部」表現「わくわく銀河団」音楽「ヌマスタ」地域の文化祭『地域フェス』などを企画・実施、「中野 江古田村 文化体験プロジェクト」を開始している。
長年、表現ワークショップ・人形づくりのパペットワークショップを続けている。
どんきい劇場 | |
設立 | 1972年12月 |
電話 | 03 5942 4282(代表) |
ファックス | 03 5942 4282 |
住所 | 〒165-0023 東京都 中野区 江古田2丁目15−9 101 |
メール | donkey@knd.biglobe.ne.jp |